「プレイステーション3」修理するも起動不能に!

我が家で唯一AVCHDのDVDを再生できる機器であるプレイステーション3の修理をした事を先日書きました。
結局起動出来なくなり再度ソニータイマーの修理をしました。
修理後当日は使えていたのですが、すぐに起動不能に。。。

「あーまたか」

と思いながら再びプレイステーションを分解し、熱処理をする事に。

我が家では年末色々な物を買う事になり、正直予算オーバー状態でしたので、プレイステーション4を買うかBlu-rayプレーヤーを買うか悩んでおりました。
しかし、とりあえず熱処理をするとプレイステーションが復活するので、騙し騙し使う事にしていましたが、
今回熱処理をして修理し、

よし!電源オン!

起動を信じてボタンを押しましたが、直ぐにダウン。

また起動を続ければ大丈夫なのではと思いしばらくオン、オフを繰り返しておりましたが全然起動しません。
またもや1時間同じ作業を繰り返してしまいました。

「もーこれは我慢の限界」

新しい機器を購入する事を決めました。

こうなったらプレイステーション4を買うと言う選択肢は予算の都合で無し。
Blu-rayブレーやーを買う事に決定しました。

パナソニック ブルーレイディスクプレーヤー フルHDアップコンバート対応 DMP-BD88-K購入

以前から狙っていたこのプレーヤー。
めっちゃ性能が良いんです。
8,000円以内で買える上に、様々な形式のデータを再生でき、ハイレゾの音源まで再生出来るとの事。
もちろん我が家が欲しているAVCHDのDVDだって再生できちゃいます。
私は¥7,550で購入!
とくしたー!

いやー技術はどんどん進んでいるんですねー。感心です。

昔のプレーヤーは決まったディスクを再生するだけの物でしたが、最近のプレーヤーは本当にマルチです。
機種によってはWI-FIに接続してyoutubeまで再生出来るプレーヤーも。

今回はyoutubeの再生は必要ではないので、ハイレゾ再生が出来る方を選択しました。

何しろこのプレーヤーの売りはコンパクトな事。
幅245mm高さ38.5mm奥行き175mm、重さ約0.8kg
って本当に小さいです。

この小さなボディーに、ぎゅーと機能がつまっているんです。

私が期待しているのは
DVDの標準映像をフルHD信号にアップコンバートして出力出来る機能ですね。

調べてみるとブルーレイと同じぐらいの解像度に見えるとの事ですので期待しちゃいます。

でもちょっと残念なのが、

HDMIケーブルが付属していません!

今時HDMIケーブルが付いてないのって珍しいような。。。
まーコストを下げる為に一生懸命考えた末の事なんでしょうけど。

確かに我が家もプレイステーション3が壊れたのでHDMIが一本あまる計算です。
まー無くても困りません。

レビューなども沢山公開されていますので安心です。

迷わずに「ポチッと」購入致しました。

到着は9日と言う事なので楽しみに待つことにします。

とりあえずDVDに落とさないといけない動画があまりにも溜まりすぎたのでチェックを急がなければ。。。
子供の成長記録が無くなってしまったらショックですもん。

感想、レビューは後日アップいたします。