森半の「泡立つ 抹茶オーレ420g」
我が家の冬の必需品!

抹茶オーレと言うとクリスマスシーズンに近づくとショッピングセンターに並ぶ定番です。
パッケージを見ると冬の到来が近いのだと言う気がしてきます。
我が家では抹茶オーレが出始めると、毎年大量に買い込み一冬を過ごすのですが、いつも決まったメーカーを選んでます。
それが「森半発売 泡立つ 抹茶オーレ」なのです。

パッケージが変更!使いやすくなって登場

今年からソフトパッケージになりました。
上部にはジッパーが着いていて保存にはとても良いです。

以前は乾パンが入っているような少し大きめの円筒状缶詰になっていました。
正直大量買いする我が家には、存在感のある商品で置き場所に困っていました。
ですが!じゃーーん!今年からソフトパッケージに!
本当にありがたいです。これで戸棚に重ねて保存できます。(泣

少し余談なのですが。。。

我が家がどうしてこのメーカーを選ぶかと言うと、ずいぶん前の事になりますが遊びに行った地域のお祭りに参加した際に「お茶屋さんが作る抹茶オーレ」なるブースがあり、紙コップ一杯で200円もする少々お高めの抹茶オーレが販売されていました。
非常に寒かったのと、大勢の人で食品出店エリアは行列になっていて正直イライラしていた所にこの「抹茶オーレ販売所」が目にとまったんです。
さすがに紙コップ一杯で200円では高かったのか、人っ子一人お客がいなかったんです。
何でも良いからお腹に入れたかった我が家はこの抹茶オーレに目を付けたんですが、やはりお高かったので少し考えたあげくに飲む事に。。。
我が家が初めてのお客だったようで、隣のブースの人が抹茶店の店主にガッツポーツを送っておりました。。。
「大丈夫?」とおもいながら料金を支払い見ていると
ビンに入っている抹茶を紙コップに入れお湯を入れて、お茶教室で見るような竹で作られた抹茶をかき混ぜる道具で「シャカシャカ」やって、ハイ出来上がり。。。


「あれ?砂糖とか入れないの?」

と心で思いながら完成品を受けとって口をつけると。。。
これが一度飲むと忘れられない味わいで、甘さもちょうど良い(少し甘め)。
一度でファンになってしまったわけです。

そこから我が家はこりずに3杯もおかわりを追加してしまい、商売繁盛に貢献してしまいました。(いったい幾らつかったんだか。。。とほほ)

あの味にもう一度!抹茶オーレを探して

後日もう一度あの味を体験したいと、その話しを家族でしていた時に
「あれはどうみても市販品にお湯をいれていただけじゃん」

と言う結論になったのです。
確かにすでに砂糖など必要な物が抹茶の粉に入っていました。
「なるほどーー、既製品で売っているのか!」
見かけたら買おうと言う事になりました。
ある時、アメリカ企業の会員制ショッピングセンター「コストコ」に行った時の事、今回ご紹介する抹茶オーレが大量に並んでおりました。
コストコはお試しを沢山やっている所なので、試飲ももちろんやっておりました。早速頂く事に。

ごっくん「あれー!祭りの抹茶オーレと同じじゃん!」

皆そろって言ってしまいました。
大変話しが長くなってしまいました。偶然お祭りで販売されていた抹茶オーレを一発で見つけてしまい興奮してしまったと言う話しだったのですが。。。長くなってしまいました。。。

ですが本当に美味しいんですこの製品。
ちゃんとレビュー、感想を書きます。お待たせしました。。。(汗

抹茶オーレのレビュー、感想

缶詰だった時は甘さも結構甘目だったんですけど、去年の缶詰から甘さが控えめになりました。
今年はそのままの甘さを引き継いだ感じでしょうか。
他のメーカーのようにスティックにはなっていません。パッケージを開けて中を見ると、抹茶オーレがそのまま入っています。
嬉しかったのは

  • ソフトパッケージになった事
  • 上部にジッパーが付いている

事でしょうか。
後は美味しい以外に目新しい事はありません。
ですが冬の定番なのでこれで良いと思います。

パッケージに写真付きで記載があるのが、「お湯でも水でも混ぜるだけ」で大丈夫と書いてあります。
書いてある事は試す。これが心情なのでとりあえずやってみましたが、やはりお湯で飲むのが一番でした。
これは私の私感ですので他の方は一度試してみて、自分に合った飲み方を模索して下さい。
作る時の粉の量ですが、

紙コップに対し
大スプーンで小さい山が出来る感じで2杯

で飲んでいます。
人によっては牛乳を少し足すと、まろやかで美味しいかもしれません。
お客様が来た時も抹茶オーレは良いかもしれませんが、泡立ちますのでお互いに緑のヒゲが出来ないように気をつけないとですね(笑。

抹茶オーレいかがだったでしょうか?
体験談が大分記事中に入ってしまいましたがお許しを。。。